年齢と血清クレアチニン値は必須項目になります。体重、身長が入力されてない場合は、体格を考慮した患者別の腎機能の推算結果は表示されません。
各計算結果の算出方法については、ページ下部をご確認ください。
※は必須項目になります。
投与量が固定用量(体重や体表面積あたりで設定されていない投与量)の場合には、こちらを参考にして下さい。
身長、体重が未入力のため、表示できない項目があります。
投与量が体重や体表面積あたりで設定されている場合には、こちらを参考にして下さい。
eGFR | mL/min/1.73m2 | |
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血清クレアチニン値を用いる場合 |
GFR区分 | ||
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血清クレアチニン値を用いる場合 |
eGFR | mL/min/1.73m2 | |
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シスタチンCを用いる場合 |
GFR区分 | ||
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シスタチンCを用いる場合 |
CG式、Jaffe法で測定した値を用いる場合
(mL/min)
CG式、酵素法で測定した値を用いる場合
(mL/min)
Cockcroft-Gault 式(CG式)は海外で過去に使用されていたJaffe法で測定した血清クレアチニン値(SCr)を基に作成された式である。 Jaffe法で測定したSCrは、わが国の多くの施設で用いられている酵素法で測定した値よりも20%ほど高くなることが知られている。 そのため、CG式に酵素法で測定したSCrを代入する際は、0.2を足した値を代入する必要がある。
血清クレアチニン値を用いる場合
(mL/min)
シスタチンCを用いる場合
(mL/min)
血清クレアチニン値を用いる場合
(mL/min/1.73m2)
シスタチンCを用いる場合
(mL/min/1.73m2)
(kg)
(kg)
参考資料 熊本大学薬学部臨床薬理学分野ホームページ:腎機能評価の10の鉄則 第6版 , 2018年5月1日アクセス(引用・転載許諾済) http://cms.softsync.jp/rinshoyakuri/blog/docs/20171024.pdf
患者の体格等を確認してください。筋肉量の少ない患者では腎機能が過大評価される可能性があります。